毎日がクリスマス♪A棟

ようこそいらっしゃいました。みこひいこの雑記ブログです。

映画『変な家』を観てきた!

『変な家』の書籍や漫画を読んでから観に行ったのだけど、

ちょっと別物になっていた。

ものすごーーく怖かった。

雨男(間宮祥太朗)が自宅のアパートや、柚希と共に向かった

片淵家で何度も襲われたり 冗談をいわない 佐藤二朗も怖かったが、

川栄李奈ちゃんの正体がわからなくなった時が一番怖かったな。

亡霊や 呪い物より、

やっぱり生きている人間が一番コワイね。

 

 

OSK日本歌劇団を観劇してきた!

 

今年の夏に観てきた「ミンナノウタ」

あらすじ

ダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のメンバー7人が本人役で主演を務め、「呪怨」「犬鳴村」の清水崇監督がメガホンをとったホラー。

人気ラジオ番組のパーソナリティを務める「GENERATIONS」の小森隼は、ラジオ局の倉庫で「ミンナノウタ」と書かれた古いカセットテープを発見する。その後、小森は収録中に不気味なノイズと少女の声を聞き、行方不明となってしまう。事態の解決を急ぐマネージャーの凛は、元刑事の探偵・権田に捜査を依頼。メンバーたちに話を聞くと、彼らもリハーサル中に少女の霊を見たという。やがて霊の正体は「さな」という女子中学生であることが判明するが、彼女が奏でる呪いのメロディによって恐怖の連鎖が引き起こされていく。

 

レビュー

 

夏に、あまりに暑くて、ちょっとは涼しくなるかと思い、ホラー映画をチョイス。

ジェネレーションズが本人役として出演しているので、名前がよくわからんおばちゃんでも楽しめました。

清水崇監督の作品のファンなので、見に行ったという感じですが、問題の家の外観、内部など、「呪怨」の家そっくり。時間軸がおかしくなる気持ち悪さも「呪怨」そっくりでした。

お母さんも 病んでるサナちゃんもこわかったけど、ホラーファンとしては物足りない感じかなぁ・・・

でも「としお」くんが出てきたので サプライズでうれしかったです。

 

 

ミステリと言う勿れ  ロケ地を散策

映画「ミステリと言う勿れ 」広島編

広島もたくさん出てきますが、岡山県の旧野崎邸もたくさん出てきます。

見学に行くと、ボランティアの方が説明をしてくれました。

 

整がちょこんとすわっていた「犬神家の一族」思わせるお座敷

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洗濯物の取り合いになった 整の寝室
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植木鉢が落ちてきた場所
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普段は入れなくなっています。ドローン撮影でしたね。
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野崎邸の玄関。狩集家の玄関として使われていました。
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玄関から見た景色。

汐路が車坂から焼き芋を受け取っていたシーンに使われていました。
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映画「ミステリと言うなかれ」公式サイト

not-mystery-movie.jp

 

Pearl パール

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あらすじ

 

1918年アメリカ・テキサス。華やかなスターに憧れるパール(ミア・ゴス)は、厳格な母親と体が不自由な父親と共に片田舎の農場で暮らしている。若くして結婚した夫は戦地におり、父親や家畜たちの世話に明け暮れる生活にうんざりしていた。あるとき父親の薬を買いに町へ出かけた彼女は、母親に内緒で映画を見た際に映写技師と出会い、ますます外の世界への憧れを募らせていく。そんなとき、地方を巡回するショーのオーディション開催を知ったパールは参加を望むが、母親の非情な言葉をきっかけに抑圧されてきた感情が爆発する。

 

 

X エックス(2022年)の前日譚になります。

朝、アマプラで視聴してから鑑賞しました。絶対にエックスを観てから見たほうが楽しめますよ。エックスは意味も解らず、ひたすら怖いエージングホラーだと思っていましたが、パールはキチンと理由があり、エックスからの伏線を回収できます。
毒親、戦争、スペイン風邪で抑圧され、爆発したんでしょうな。
しかし、ミア・ゴスという女優さん 初めて知りましたが、本当に演技力が凄いですね。大ファンになりました。

 

プーあくまのくまさん

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あらすじ・解説

楽しかった冒険の日々は過ぎ去り、成長したクリストファー・ロビンは大学進学のため、プーとピグレットを100エーカーの森に残して旅立つ。時が流れ、彼は婚約者のメアリーを連れて森に戻ってくる。懐かしい親友との再会を心待ちにしていたロビンだったが、そこには野生化して血に飢えたプーとピグレットが待ち受けていた。

 

レビュー

 

 

なんで警察を呼ばないで仕返しを始めるの?とか、ツッコミどころ満載ですが、

プーさんやピグレット100エーカーの森の仲間たちは クリストファー・ロビンに置き去りにされ、食べるものもなく、彼や人間たちに深い恨みを持っていたのでしょう。

 

でも子供にはやっぱり見せたくないなあ・・・家にあるプーさんのぬいぐるみが ちょっとコワく感じてしまいました(笑)

 

 

 

 

 



レビュー

 

B級だと思ってみれば楽しめます。

なんで警察呼ばずにそこで仕返しするの?とかツッコミどころ満載ですが、

置き去りにされて、食べるものがなかったプーさんやピグレットたち100エーカーの森にすむお友達は クリストファー・ロビンに いや、人間すべてに恨みを募らせていきます。

スプラッター好きの大人が観るぶんには楽しめますが、小さいお子様には絶対に見せたくないです。

家に帰って 家に置いてあるプーさんのぬいぐるみがちょっとコワく感じました(笑)

 

 

 

 

 

 

B級映画だと思って観れば楽しめます。

ツッコミどころ満載です。 登場人物全員おバカです。

なんで襲われたのに 警察呼ばずに仕返ししてるの?なんで 殺しても殺しても死なないの?

プーさんもピグレットも100エーカーの森に置き去りにされて食べるものもなく クリストファー・ロビンや人間に恨みを募らせていったのでしょう。

 

スプラッター好きには楽しめると思いますが、やはりお子様には見せられない。家に帰ってプーさんのぬいぐるみを見て少しコワくなった(笑)

 

波紋

 

あらすじ・ストーリー 

新興宗教・緑命会を信仰する須藤依子は、勤勉で穏やかな生活を送っていた。

失踪した夫には親の介護を押しつけられ、息子の結婚相手は障がいを持っている。

避けがたい苦難ばかりが降りかかる生活の中、

依子は湧き上がる負の感情を信仰心で押し殺すのだが……

 

 

全ての不幸の始まりが東北の大震災。

それをきっかけに家族が分解してゆく様が見事に描かれている。

親の介護 夫の失踪 新興宗教 更年期 ごみ屋敷 パワハラ客 末期がん 差別 

現代のひずみを見事に表した映画。

喜劇と悲劇が同時進行していく。

そんなにいっぺんに自分の身にいろいろ降りかかってくるわけない、と思っているけど、実は割といろいろ起こっているのかもね。